Mobile Language Learning学会長など、ICT活用の語学教育を専門とするロッカ博士による日本の先生方に向けたオンライン講座がZoom経由で開催され150名のご参加をいただきました。

6月13日朝8時半開始(NY時間19:30)タブレットや各種のアプリを利用した言語教育の実際、また統計的に有意なデータを説明いただきました。

https://drrocca2020.peatix.com/

講義:Dr. Sonia Rocca
(エジンバラ大学応用言語学博士。著書に「子供の第2言語習得(2007)」等。2020年フルブライト国際研究者賞奨学金受賞。ICTを活用した言語教育研究の専門家で2019年NYにてモバイル言語学習国際学会を主催。現在、NY Lyceeにて外国語教育を担当。
ファシリテーター、認知プロセスからみたSLAとオンライン授業:豊田典子〔法政大学、神田外語大学兼任講師、S&N Information Limited主任研究員。専門:SLAと認知)

有限会社M&Partners International様のご協力により、自分のスマホでアクセスできる同時通訳サービスを提供していただきました。通訳はM&P所属の国際会議レベルのトップ通訳の方々。その他、法政大学学生、神田外語大学学生、大学教授、講師らの協力をいただきました。

参加費用は0円、300円、500円の選択式で、利益は医療団体に寄付されます。

コロナ禍で人々がつながるきっかけになればと思います。